FranMuan In Xonphao
FranMuanはラオスの国の花フランジパニ+ムアン(楽しい)を合わせた造語です。日本のFranMuanは多くの方にラオスを知っていただくためのブランドとして、LaosのFranMuanは障がい作業所ソンパオのメンバーが自分たちで発展させていくSHOPとして存在しています。ソンパオメンバーと一緒に様々な製品の開発にチャレンジしています。
例えば・・・
レンテン族シリーズ
レンテン族のお母さん達が手織り、手染めした生地を使用。
障がい作業所でミシンがけし雑貨に仕立てています。
タイルー族シリーズ
タイルー族のお母さん達が織ってくれたダイナミックな織生地を使用。
ミシンチームのPAちゃんとスンタラーがラオスでミシン掛けをしてくれています。
レンテン族刺繍シリーズ
レンテン族のお母さん達が手織り、手染めした生地を使用。
障がい作業所でミシンがけし、トートバッグ、ポーチなどに仕立てています。
タイルー族の生地を使った沖縄限定シリーズ
タイルー族の生地を沖縄の高校生の子たちがデザインを考えてくれてポーチに仕上げました。
タリアン族シリーズ
2018年にダムの決壊事故の被害にあったアッタプー県のタリアン族のお母さん達が織った手織り生地を
ソンパオのミシンチームがブックカバーやティッシュボックスケースに仕上げています。
製品開発(世界の人びとのためのJICA基金)
民族女性、障がい女性の雇用を促進するPJ。
詳しくは こちら をご覧ください
洋服づくり(NGO海外援助活動助成(ゆうちょ財団)
3パターンのワンピースづくりを指導。
詳しくは こちら をご覧ください
民族女性の雇用支援
コロナ禍におけるモン族女性の雇用支援としてCOIと連携して製品オーダーを行いました。高い技術を持つ女性たちも、コロナ禍で就業で困難に直面しており、技術と雇用維持の一助になればと思います。