より良い衣服づくりを目指すPJ
熊本の大山先生がラオスのために作ってくださったワンピースのパターンを活用し、まずCoiさんの手紡ぎコットン生地を使って安定的に生産できるように縫い子さんに依頼。
次のステップでラオスの縫い子さんが先生となって障がい作業所のメンバーに指導(ここからが助成事業になります)。
障がい作業所では手紡ぎコットンではなくレンテン族の生地や柄の入った織り生地で仕立てるようにし、ブランドが混ざらないよう、それぞれの特徴を活かせるよう、配慮しながら進めています。
このプロジェクトはここに辿り着くまでに軽く2年以上かかってますが、こつこつ頑張っているところです。
実際に練習布、製品用の布での訓練を実施し受講者全員が製作できるようになりました。
先生からいただいたパターン
ラオスでの作業の様子
実際に仕上がったコットンのワンピース