2024年にスタートしたラオスの障がい当事者の本邦研修。
毎年訪日メンバーの入れ替えをしながら、外の世界を体験・ラオスの福祉にどう活かしていくかを考える時間にします。
ラオスの福祉施設はほぼ国際協力で成り立っている現状です。また、施設の種類は少なく、例えば未就学児専用の施設や医療ケア児の施設といったものはありません。
日本に来ることで
・どんな種類の障がいがあり・どんなサポートが必要で・そのためにどんな仕組みがあるのか
学ぶ機会にできればと思います。その学びの時間が「自分たちで福祉をかえていく」気持ちの芽生えに繋がってくれればと思っています。
【2025年 研修実施完了】
◆東京 TERAS(ハラカド)展示見学、米山友愛ロータリークラブ例会参加、サンリオピューロランド訪問、サンシャイン水族館訪問
◆栃木 A型B型事業所訪問(日本ラオス外交関係樹立70周年記念事業 連携先)
◆旭川 ユニバーサールマース(冬まつり) 体験、あさひやま動物園
◆美瑛 B型事業所ジョバンニ訪問(日本ラオス外交関係樹立70周年記念事業 連携先)
びえい道の駅丘のくら、白金ビルケ、観光協会 訪問(青い池ハーブティー展示見学)
青い池 冬のイルミネーション見学(冬夜のハーブティー)
白金パークヒルズ 見学(青い池ハーブティー展示見学)
美瑛 角和町長 表敬訪問
【サポート】
米山友愛ロータリークラブ様 来日航空券支援
国際ソロプチミストオンライン福岡イージス様 旭川訪問航空券支援
美瑛白金ホテルパークヒルズ 宿泊支援
※写真は昨年の様子です。本年の報告は随時アップしていきます。