青のラオス展 御殿場

青のラオス展

ラオスの藍染・美しい青の製品を集めた「青のラオス展」。東京で好評頂き、全国巡回展を開始します。
レンテン族、タイルー族、モン族といった多様な民族が紡ぐ布のストーリーをお楽しみください。

◆日時
10月16日 金曜日〜10月25日 日曜日
11時~20時

◆場所
静岡県御殿場市神山719
時之栖

◆主催

NPO法人Support for Woman’s Happiness / 御殿場支え愛プロジェクト

会場では「青のもの」を準備してお待ちしております。

【FranMuan】
・レンテン族の布製品 
・タイルー族の布製品
・モン族の布製品
・本のみみ「みみノート」

【結びの和シリーズ】
京都の真田紐とラオスのレンテン族の手織り生地のコラボ!
サコッシュやバッグが並びます。

【Coi】手紡ぎ手染めのラオスブランド
・スクエアシリーズ
・お洋服

【桜彩SAYA】
・富士山ブルーティー
・桜彩てまり

【日本アドバンストアグリ】
ラオスとタイのハーブ!
・青いラテ
・青いチョコレート

【コロナ支援】
・日本国内の窯元さん応援!青い器を集めます。


【イベント 刺繍会】各回定員4名

10月17日 土曜日 13時~16時

10月18日 日曜日 13時~16時

10月19日 月曜日 13時~16時

参加費・材料費 1000円

レンテン族の特徴である自由気ままな手刺繍のコースターを製作します。お茶と糸と布と、ゆったりとした時間のなかでラオスの暮らしを感じながら一緒にちくちくぬいぬいする時間です。

製作時間は個人差がございます、13時~16時と長めのお時間設定になっていますが、作り終えた方は自由解散となります。持ち物は特にございませんが、マスクやハンカチなどコロナ対策に必要なものはご持参ください。


【申し込みフォーム】

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfA2XtZMs6LTrd8AOEhUZEPcuS8EJgwxuBpbYJ0Xk0EQKYx8A/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0


【講師プロフィール】

服部真侑(はっとりまゆ)
大阪府生まれ、横浜国立大学(教育人間科学部)卒業後、大阪府小学校教員として働くが、大学院に進学したいという想いを断ち切れず2年で退職し、横浜国立大学大学院教育学研究科に進学した。働きながら修士号(教育学)を取得。特別支援教育を専攻し、通常学級における発達障害児の指導法などを研究。

2018年度3次隊としてJICA海外協力隊に参加。職種は小学校教育でラオスルアンナムター県にあるルアンナムター教員養成校の小学校教育事務所にて算数の指導改善の仕事に携わる。(1年2カ月)
レンテン族の村にホームステイさせてもらったことをきっかけに、レンテン族の村の生活や手工芸に魅了され、レンテン族の村(ナムディー村)に通い始め、ナムディー村では、「毎週チャリで来る日本人」としてみんなに知られている。一緒に刺繍をしている時に日本人や外国人が来ると、「なんでこんなところに日本人がいるの?」と驚かれます(笑)。みんなよくしてくれて居心地のいい場所ができました。今は一時帰国中ですが、村の友達からよく電話がかかってきて村での生活に想いを馳せる日々です。


【ひかりのすみか】

会場となる時之栖ではイルミネーション「ひかりのすみか」を開催中です。青のラオス展の開催時も17時30分以降はツリーに光がともります。是非おたのしみください。URL http://www.tokinosumika.com/illuminations2017/renewal/


【FBイベントページ】

https://www.facebook.com/events/354609342390890